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漫画のために早退したい

読んだ漫画のてきとう過ぎる備忘録ネタバレ前提。他。

2017/02/11 WHITE NOTE PAD②/ヤマシタトモコ

 

WHITE NOTE PAD 2 (フィールコミックスFCswing)

WHITE NOTE PAD 2 (フィールコミックスFCswing)

 

 

おれたちはひとりひとりじゃなく ふたりなんだから

私の人生は奪われた――女子高生(17)と中年男(38)。
女と男、人格逆転ドラマ。

 

ヤマシタトモコは大好きな作家のひとりだが、ごめん、正直に言う。

一巻読んだのすごい前だから、よくわかんないまま終わってしまったごめんなさい…。

もう一度最初から通して読みたい…。


これだけではあんまりなので、ヤマシタトモコへの愛をここに記す。

ヤマシタトモコの描く人物の魅力、どんどん上手くなるストーリー構成には惹きつけられるばかりである。

既刊をほぼ全て持っているが、初コミックス「くいもの処明楽」の時からそのストーリーの完成度と魅力的なキャラクターは光っていた。

「Love,Hate,Love」、年の差恋愛にときめいたのはこの漫画が初めてだった。

「MO'SOME STING」、ヤマシタトモコの暴力的な魅力にやられた。
興味の湧かないキャラがひとりもいない。

特にオタク系中国マフィア(細マッチョ)の王狐文(ワン・フーウェン)がかわいくてかわいくて。
当時まだ長編の少なかったヤマシタトモコだが、キャラクターたちの生活をもっともっと見ていたいと心から思った。

BUTTER!!!」、初の長編。全6巻。
”鬼田先生”というキャラに撃ち抜かれた。自分の中の教師萌えを知った。

ひばりの朝」「無敵」、ヤマシタトモコは狂気を描くのも恐ろしく上手いのだと思い知る。

「さんかく窓の外側は夜」、決定的である。
ホラーとサスペンスとスリルとややBLの融合。相変わらず非常に魅力的に描かれる少女。
やはりヤマシタトモコはめちゃくちゃおもしろい。
3巻まで買い揃えて友人の誕生日に贈った。
即読み終えて「最高だ!」と叫んだ友人から友人の親にまで回され、友人の親も「最高ね!」と叫んでいた。

「花井沢町公民館便り」、なんだこの構成は?何度読み返しても新しい発見をくれる。そして読者を驚かす。
考察に燃えるブログも散見した。ヤマシタトモコは完全にストーリーテラーとなった。

あー。ヤマシタ作品が恋しくなってきた。すべて読み返したい。
でもその前に、WHITE NOTE PAD、また、もう一度読みます。
ヤマシタ先生、ごめんなさい。

 

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